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②50年前の西堀埋立工事と鍛冶工事の下水道管埋設工事

 ①からのつづき)

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伊佐さんから西堀埋立工事と鍛冶工事の下水道管埋設工事(昭和36年5月~8月)の貴重な写真をお借りしました。
オレンジの線で囲われた部分が写真に写っています。青色の楕円の中に伊佐クリーニングと書かれています。自宅のベランダや屋上から撮っています。1923年(大正12年)生まれの伊佐おばあさまですから1961年(昭和36年)は38才のモダンなお母さんでした。自分の写真機で撮り続けていたそうです。
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50年前のケーブル式シャベルカーはいいですね。地表のアスファルトをはがし、崩れない程度まで掘ります。

ケーブル式シャベルカーあるいはロープ式シャベルカーはアナログぽっくてかっこいい。
写真は油圧式シャベルカー(通称ユンボ)ではない。50年前は1961年なので、油圧式シャベルカーの国産1号機Y35は1961年でまだ新潟市では活躍していなかったのであろう。
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女性が沢山働いています。男は運転手とベルトコンベアーに3人へばりついているだけで、後は女性です。
1mほど掘ったら崩れてきますので、矢板を打ちます。左奥の丸太やぐらに重い分銅を吊るしウインチで2~3m巻き上げ、放すと分銅が矢板の頭に落ちます。ベルトコンベアーの動力はエンジンが先端についています。(おもちゃ屋の日野屋・現駐車場)昔はウインチの代わりに放射状に広がったロープの先端をヨイトマケの女性10人ほどで引っ張り、2~3m上へあげ、いっせいに手を離し分銅を落としていました。(美輪明宏のヨイトマケの歌
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分銅が右端に転がっています。左端の男性と比べるとずいぶん重く大きいです。分銅がぶれたりしないように中心に穴をあけ、鉄の棒を貫通させ、矢板の頭部に確実に落ちるようになっています。やぐらに分銅がセットされています。
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深く掘り進みます。けっこう危なそうに見えます。
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(つづく)

①伊佐さんから西堀埋立工事と鍛冶工事の下水道管埋設工事の貴重な写真をお借りしました。


美輪明宏のヨイトマケの歌

by moekire | 2011-07-01 00:19  

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