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ガセネタの山崎春美さんと音楽研究家の渡辺未帆さんが大里俊晴氏と間章の墓参りにやってきた

お盆の前に、ガセネタの山崎春美さんと音楽研究家で大学講師の渡辺未帆さんが大里俊晴氏と間章の墓参りにやってきました。AA(青山真治監督)新潟上映会の時の日報の星龍雄さん、映画監督の梨本タオさん、ベガーズの亀田幸典さんが集まり、西堀寺巡り後、さい三郎(古町11)で会食しました。
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お二人には、昨年の間章読書会(高円寺・円盤)で初めてお会いしました。山崎春美さんとお会いした時、その風貌から、なぜか、存在自体が『ありがたい人』だと感じました。二度目の読書会では、後ろの席で、そっと手を合わておりました。
そんな人と、こんなに早く、会話が出来たことはとてもうれしいことでした。新潟裏観光は全部は回りきれませんでしたが、翌日、弥彦、良寛裏観光をうながし長岡駅で別れました。別れた後ろ姿に手を合わせていたことは言うまでもありません。
『ありがたい人』と言うことをうまく説明できませんが、灰色のベールに身を包めばねずみ男のように見え、錦のベールに身を包めば観重菩薩(かんじょうぼさつ)に見えるとでもいうことです。
山崎さんの著書『天國のをりものが: 山崎春美著作集1976-2013』は、私も買ってあるのですが、当分読むことはないでしょう。なぜなら生きている本人の方が絶対に面白いに決まっているからです。次の日から、間章の霊か、お二人の訪問で舞いあがったせいか、夏風邪をこじらせ一週間鼻水と咳で寝込みました。
『天國のをりものが: 山崎春美著作集1976-2013』
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by moekire | 2015-08-22 11:37 | 萌え  

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